▼日本製線株式会社 代表取締役社長 川添太郎さん     

Nippon Seisen Cable., Ltd.  President Taro KAWAZOE


 

LANケーブルや電流ヒューズなど国内外シェアトップクラスのグローバルメーカー

~社会インフラを支える製品を供給し、社会に貢献しています~

 

Q 日本製線は、どんな会社?

当社は、1938年に東京で創業しコアコンピタンスである伸線技術を活かして今日まで歩んできました。現在では、快適なインターネット環境を支えるLANケーブルやコネクティビティ製品、電化製品の安全性を支える電流ヒューズ、モーターなどの駆動を支える巻線を作っています。

基本設計から生産、販売までを一貫してグループ内で行っており、社会環境の変化を踏まえ、新たな製品の開発に日々奮闘しています。

安定した品質をご評価いただき、お陰様で2018年には創業80周年を迎えることができました。1970年代に進出した韓国を皮切りに現在は、中国、フィリピン、シンガポールに拠点を持ち、アジア圏を中心としたグローバル展開を進めています。

COVID-19の影響により我々を取り巻く環境は激変の時期を迎えておりますが、求められるニーズを的確にとらえ、グローバル社会の一員として社会の発展に貢献してゆきます。

 

 

Q 川添社長は、どんな人?

私は大学を卒業後、企業人としての人生27年の半分以上である17年間を海外で過ごしました。文化や習慣の違う国でのコミュニケーションの大切さ・難しさ・大変さはよく理解しています。その経験を活かし、今もさらに良い方法を探してトライ&エラーを繰り返しています。会社はスタッフがより幸せになるため、スタッフは会社がより社会に貢献し利益を稼げるようになるため、自然と考えられる環境を作っていきたいと考えています。

 

 

Q 川添社長から留学生へのメッセージ

海外戦略についての現状は、工場が中国とフィリピンにあり、販売拠点が中国、香港、フィリピン、シンガポールにあります。これからはタイやベトナム、カンボジア、インド、インドネシアにも展開できればと考えています。ただ、現状では香港以外の海外拠点は責任者が日本人であり、人材の現地化が進んでいない状況です。みなさんには工場でしっかり勉強してもらい、海外の拠点を任せられるような人材に育つことを希望します。また、留学生出身者の社員の中には、海外駐在後日本の工場で活躍している人もいます。日本・海外どちらでもみなさんが活躍できる場所があります。

社内は、年齢に関係なく意見交換のしやすい雰囲気です。若手のチャレンジ精神を応援する社風、いろいろな仕事にチャレンジできる環境があります。